理事長ごあいさつ

就任のごあいさつ

日本調停協会連合会
理事長 竹川 忠芳

日本調停協会連合会
理事長 竹川 忠芳

 私は,平成29年6月15日に開催されました定時評議員会と臨時理事会を経まして,平成29年度の日調連理事長に就任いたしました。誠に身に余る光栄なことと存じます。これまで日調連には平成26年度副理事長として,また,平成27年度からは制度検討委員会委員長として,日調連の各種活動に関わってまいりましたが,その都度,全国の調停委員の先生方の調停に対する熱き思いや,調停制度の充実発展に向けた強い意欲を感じ,このような先生方のご努力が日調連の各種活動に反映され発展してまいりましたことを,身をもって体験してまいりました。それだけに,改めまして,その職責の重さに身の引き締まる思いでおります。

 幸い,全国からは優秀な役員の方々が選任されておられますので,その方々と協力し合うことで,また,顧問をはじめとする諸先輩方のご意見も拝聴することで,誠に微力ではありますが,日調連の活動に邁進する所存でございますので,よろしくご指導,ご協力をお願い申し上げます。

 なお,羽成前理事長におかれましては,この2年間,本当にご苦労様でした。会費問題に始まり,事務局体制の整備,そして,調停制度等説明会の開催への取組など,実に大変な2年間だったと思います。それだけに,職務を終え,少しホッとしておられるのではないかと思います。とはいえ,今後とも,日調連のためにご支援をいただき,我々執行部に対しても,ご助言,ご指導賜りたくお願い申し上げます。改めまして,これまでの2年間の職務につきまして,感謝申し上げる次第であります。

 ところで,社会は常に動いており,我が日調連の果たすべき役割もこれに応じて変化せざるを得ないところもあると思っております。まさに伝統を重んじながらも,その時代にふさわしい在り方をも模索していく必要があろうかと思っております。今後は,内部からの声はもとよりのこと,外部からの声にも真摯に耳を傾けて,日調連の役割を正しく認識し,他の役員の方々と相協力し,諸先輩からのご助言をも得て,全国の調停委員の方々の少しでも力になるべく適切に対応し,努力を怠らぬつもりでございますので,調停委員の皆様におかれましては,今後ともご支援,ご協力を賜りますよう,切にお願い申し上げます。